人生100年時代に突入というけれど、100年たってなお社会とつながりを持って生きられる人がどれだけいるの。
人の助けを借りずに100歳になって生きていける人が一体何人いるのだろうか?
年金制度だって、人生100年をベースに制度設計されているというけれど。
人は、やはり去るべき時があるのではないだろうか。
それは、100歳ではないと。
いつまでも命の限り、生き抜くというけれど、年寄りが生き抜くのは厳しく、辛い。
大した病に遭わず、健康でいたとしても、去るべき歳ってあるよね。
私は、それは80ではないかと思います。
自分がその年になったら、そして、健康でいたとしても、静かに去り行く途を考えようと思う。
人、それぞれ考えがあるだろうけれど、自然の摂理に逆らってるのが人ではないのか、と思えて仕方ない。
長く生きることは、よいこともあるけれど、次の世代のためにも、全う年齢になったら、消えていきましょうよ。
国が、続いていくためにも、と思う近々です。