今年も母、年越せそう。凄い。来年97歳だあ！ 私も75だあ！ 二人とも、いついってもおかしくない。 来年の今日も、同じこと言えてれば、最高！

今日は訪問看護の日でしたが、いつもの看護師さんではなく、訪問看護ステーションの所長さんでしたが、足首の褥瘡をみつけてくれました。いままでの看護師は、一体何なのと、かんがえてしまいました。 相手に寄り添う気持ち、或いは経験値、いずれにしても、…

ここ1週間、母、なかなか大きいほうがでませんでした。 妻と二人でパット交換をするのですが、ここ1週間は出る量も少なくて、ただ尿はよく出ていたので、それほど心配はしませんでした。 でも、このまま静かに眠るように旅立ってしまうのか、大丈夫か、やは…

母が、足が痛い痛いと訴え始めてもう1か月を過ぎようとしています。 ベッド生活で、寝たきりで体位変換も思うようにはできないため、血流がうまく、スムーズにいっていないのではと、ドクターも訪問看護のナースも言ってくれていますが、 的を得た、納得でき…

ベッド生活も３年を過ぎた母、よくがんばっていると思います。 ただ、週に１回訪問看護をお願いしているのですが、前の看護師さん出産のため、交代を余儀なくされ、同時期に一生に来られていたヘルパーさんも転勤になり交代となりました。 私は、特に問題は…

ここ一日、二日、足が痛いと言っていたのが言わなくなりました ホッとしていますが、心配にもなります。だって、あんなに右足が痛い痛いと訴えていたのが、言わなくなった。ということは、痛みを感じなくなてしまったのだろうか？ 確かに、少し元気がないよ…

こに二、三日足をとても痛がっていたのだが、痛いと聞くと痛いというのですが、前のように足が痛い、痛いと１時間ごとに訴えることもなく、ベッドで寝ています。 どうしてなんだろうか？解りません。 体位が変わったので痛みがなくなったというわけでもなく…

母も寝たきっりになって、もうすぐ3年になります。 よく頑張って生きていると思います。 私には寝たきり状態は、耐えられないと思うけど、母の生きる気力は本当に凄いとしか言えません。 なんでなんだろう、母はどんな境遇であっても、後ろを振り向かないで…

人生１００年時代に突入というけれど、１００年たってなお社会とつながりを持って生きられる人がどれだけいるの。 人の助けを借りずに１００歳になって生きていける人が一体何人いるのだろうか？ 年金制度だって、人生１００年をベースに制度設計されている…

今後、医療が増々す。 自分を終わらせる覚悟をもって生きていなければならないのではないかと。 １００歳近くになって、働けるとも思えないし、自分のことを自分でできるか、想像がつかない。 人に迷惑をかける前に旅立ちたいと、思うこの頃ですが、間違って…

人口減少が叫ばれって久しい。 でも年間数十万単位で人口減少が続いている。地方の中核都市が毎年毎年消えているのと一緒。 こんな中で、ますます高齢者が増え介護が必要な人口が急カーブで上昇していってる。 それに対し、支える世代は急カーブで下降してい…

今年も猛暑が続いています。 毎年毎年参りますが、特に高齢の母（96歳）にとってはかなり厳しいです。 寝たきりの状態ですので、この暑い夏には、特に背中に空気が入らないので赤く腫れあがることがあり、褥瘡にならないかと心配です。 毎朝、体を暖かいタオ…

ベッド生活で、毎日毎日同じ体勢のまま過ごすって、経験のない私にはなかなか理解できないことが多くて、母の辛さをわかってあげられない歯痒さが、いつもあります。 一日中ベッドに仰向けで寝ていたらどうだろうか。体勢を変えられない辛さはどうか。 よく…

ず-と思っていることがあります。 母が介護4になり、ベッドから離れられなくて4年近くなります。 一番大変で嫌なのは、母も当然思っているだろう、排泄処理のこと。でも、避けては通れない。 口から入ったものは、下からでてくる摂理は変えられないし。 私が…

母も、足首を痛めて以降もう3年になります。 いまだに歩くことをかんがえている、凄い96歳になる（今月なりました）おばあちゃんです。 何がすごいって、齒が未だに全部自分のもので、お煎餅なんか、ぽりぽり食べてしまいます。 かといって、若い時から齒を…

母が寝たきりになり3年がすぎました。あしの筋肉は全くなくなり、でも、母は前向きで、私が足首を動かすと、筋肉がつくようだよと言ったら、毎日のように、あし首を動かしていて、改めて前向きな母が、自慢です。 手の筋肉も落ちてきて、でも、食事を自分で…

私の母も、今年で96歳です。 寝たきりですが、元気です。 が、最近少しずつ、すこしずつ寝る時間が増えて、起きてる時間が随分すくなくなってきた。 食事も、母の齒は殆ど自前で入れ歯ではないので、硬いものも平気でとっていましたが、ここのところ、食事介…

世間では、難病と奮闘している方には、頑張れ、勇気を貰ったという称賛の声がよく聞かれますが、かたや生活保護をうけている人達には、酷くク-ールで負け犬を見るような冷たい視線をむけます。 でも、イロイロな事情でうけている方がほとんどでしょう。 苦し…