母と楽しく介護生活

楽しく介護生活を

在宅介護者に、もっともっと財政的支援をしてください。

10月29日(日)検温 35度8分

少し前から右足の膝の内側部分の骨の部分に鈍痛があり、歩くと痛くて痛くてたまりません。

でも、仕事があるので歩かないわけにもいかず、かなりキツメのサポーターをしています。このサポターをしているとかなり痛みが和らぎ、何とか仕事をこなしています。

でも、実際に歩行できなくなったら一巻の終わりですよ。収入途絶えたら介護どころではなくなります。いま必死にリハビリのエクササイズをして、もとに戻る努力をしているところです

在宅介護者に、財政的な支援を行政がしてくれないかなあと、本当に思います。

在宅介護を隠れ蓑にして、支援だけ受けようとしているのだろうと考える人がいるのはわかっていますが、支援できる簡単なシステムを作り、その調査のもとに支援を決定するような仕組みを作っていただきたいなあ。

生活保護制度とは別の制度として考えたらどうだろうか。

特に私のような老々介護をしている世帯には、早急に手を打っていただきたいものです。

それが実現できれば、介護者も財政的に安心して、介護に励めるし、被介護者が施設に入らないことにより、施設の収容人員も余裕が生まれてくるのではないだろうか。

ウィンウィンとまではいかないけど、結果として介護費用の削減になるのではないだろうか。

また、介護者も覚悟をもって、日々介護ができるのではないだろうか。

一考してもいい課題だと思うのですが!!!