大在宅介護時代の到来
人口減少が叫ばれって久しい。
でも年間数十万単位で人口減少が続いている。地方の中核都市が毎年毎年消えているのと一緒。
こんな中で、ますます高齢者が増え介護が必要な人口が急カーブで上昇していってる。
それに対し、支える世代は急カーブで下降している。
こんな中、いくら施設に入りたいし、資金的にも可能であったとしても、受け入れる施設がなければ、在宅で介護してもらうか、自分で自分を介護するしかない時代が、もう目の前に来ている。
自分のことは自分で始末をつける覚悟を、私は持っているだろうかと問われれば、ノーである。
でも、人の世話にならずに決着をつけなければならない時代が来てる。
答えは見つかっていない。