母と楽しく介護生活

楽しく介護生活を

100歳人生時代というけれど!

9月10日(日)体温 35度9分

ここ数日の涼しい日々が過ぎて、また暑い日々がやってきました。でも盛夏のころに比べると朝夕の時間はずいぶんとしのぎやすいですね。

母はこの夏も頑張って、何とか越せそうです。一安心。でも油断は禁物、用心用心!

母の年齢のことを考えていると、いつも思うことがあります。人生100年というけれど、果たして20年30年後の人口減少時代に100歳になったときに仮に介護が必要となったときに、だれに見てもらえるのだろうかと考えると、かなり慄然とします。

本当に100歳まで生ることが幸せなんだろうか、もちろん与えられた命は大切にしなければならないんだろうけれども。

答えがなかなか見つかりません。

特に私は、人の世話を受けながら長い老後を暮らすことには、多分耐えられないだろうなあと考えてしまいます。

80ぐらいで(これでも十分長い人生だと思うが)手仕舞いをしたいなあと思っていますが、さてどうなるのか。

私の考えは、不健全なんだろうか?