母と楽しく介護生活

楽しく介護生活を

私の希望すること

9月6日(水)

朝から母が、右足が痛い痛いと訴えている。どのへんかなあとよく見たら、中指の爪が隣の指の皮膚を傷つけて、それが化膿している。前回の往診でゲンタシンという塗り薬をつけ続けるようにと言われていたが、毎日ではなく2日に1回の間隔だったのがいけなかったのかなあ。

取りあえず痛み止めのカロナールを飲んでもらいました。今は寝ています。

ところで自分が寝たきっりになったら、何が一番つらく嫌かなあとよく考えます。

一日中天井を見ながらの生活は、苦しいだろうなあと。

でも一番は、排泄行為を自分で処理できないことかなあ。

オムツをされて、そこに排泄するなんて想像するだけでも、無理と思えてしまう。

解決する方法がないかなあ?

認知が進んだ人は無理かもしれないが、認知ではなく老齢でベッド生活をしている人にとっては、自分で処理できるようになれば精神衛生上、ずいぶん違うだろうなあと思います。

ベッドの真ん中あたりに排泄用の容器が用意してあり、終わったら流すことができ、それが下水に通じるみたいなことが可能にならないだろうか。

早くどこかの企業が実用化してくれて、それが介護用品として保険適用になれば、と何時も思っています。

無理でしょうか?