母と楽しく介護生活

楽しく介護生活を

なかなかでないよう!

10月8日(日)検温 36度1分でした。

先々週頃から母の便通がはかばかしくなく、少し気になっていました。

そして先週になっても改善されず、金曜日(6日)の訪問看護のスッタフに任せようと思いました。

その訪問看護の看護士さんに事情を説明してお任せしたのですが、やはり便が硬くなって肛門からなかなか出てこれない状態のようで、看護士さんが指で何とか掻きだしてくれました(やはり看護師さんは凄い)。

硬い石ころ状のものが3つ出てきましたが、そのたびに母が痛い、やめてと叫んでいました。でも、まだおなかに残っているみたいで、もし出なかったら浣腸をトライしてくださいと言いましたが、自然に出るまで待とうと思います。

今までかなり順調に排泄があったのですが、こういうイレギュラーなことがこれから頻繁に起こるのかなあ。

母が気持ちよく一日一日を過ごせるようにしてあげたい。

 

 

 

 

 

 

 

今日の母

10月1日(日)体温36度2分

やっと、やっと、暑さからいよいよ解放されそうです。

でも、朝から母が背中が痒い、痒いというので軟膏を塗ったり、冷たいタオルで拭いてあげたりしましたが、なお痒がり、よくよく見ると母の爪でひっかいた跡が何か所もあり、あせもではないというぐらいに赤くみみずばれになっています。

この暑さが無くなれば、この痒さもなくなるのではと期待してますが、とりあえず、痒いと言ったら、冷水タオルで拭いてあげることにしています。

今は、痒さのピークも過ぎたらしく、寝ています。

痛いのも嫌だが、痒いのもたまらないだろうなあ。

寝たきりの辛さかもしれない。

できる限り、母の訴えに、応えてあげたい。

夢って、いつまでみれるのかな?

9月25日(月)体温 計測してません

ここ2,3日涼しくて、やっと暑い夏が終わるかなあという時期になってきました。

母もベッド生活で、暑い暑い夏をよく過ごしたと思います。

汗をかいているとどうしても、あせもができてそれを掻いて皮膚を傷めることが多かったので、それがなくなるのではと思っています。

この頃母が、よく夢を見ているんだと思いますが、突然おばあちゃん、おばあちゃんと呼び掛けています。私にとってはおばあちゃんで、母にとっては母親なんですが、いつもおばあちゃんと呼んでいたので、ついおばあちゃんといってるんだろうなあと。

きっと親子で楽しい時間を過ごしているんだろうなあと。

暫くすると、眠りに入って静かになります。

私もこの頃よく夢を見ます。でも目が覚めるとほとんど覚えていません。

私って変なのかもしれませんが、夢って、死んでしまった後もみるんだろうかと、くだらないかもしれませんが、思いました。

どうなんだろうか、そもそも夢って、無意識化でみるわけでしょう、死んだら無になるわけだから、夢って見るんじゃないかなあと、思ったりします。

だって、死んで戻ってきた人がいないから、全否定することもできないわけで。

でも、死んでも夢をみれるのだったら、今のうちに、いい思い出を沢山、仕込んでいたいなあと、思いました。

なんか、夢みたいなくだらない話です。

日本は、本当に高齢社会なんだなあ!

9月19日(火)

今日も暑いです。

今日は私が休みだったので、朝に母がしきりに髪の毛をかいていたので、朝シャンをしてみようとチャレンジしました。

母は耳を以前手術したので、耳に何かが入ってくるのにとても敏感で、特に洗髪時に水がはいってくるのをとても気にします。

その点を注意しながら洗髪をしました。いつものことですが、洗髪後は気持ちがよいのか、静かに寝てくれます、今日も今、寝ています。

ところで、ネットのニュースを検索していたら、日本の65歳以上の人が3500万人以上となり、80歳が10人に一人だそうです。さらに100歳以上が10万人に迫っているということです。

なんかとても自分の年齢を含めて、とても複雑な気持ちになりました。

長寿って、いいことなんだろうかなあ?解りません。

でも母には、いつまでも生きていてもらいたい、矛盾だらけの私です。

私、普通に歩いていて転倒した!

9月17日(日)体温 今日は忘れた!

まだ暑いです。今日も予報では33度あたりらしい。湿気もあるし参ります。

でも母は、いまユックリ寝ています。窓からの風でクーラーはオフにしています。

ところで私事ですが、昨日、帰宅途中で普通に平坦な歩道を歩いていたのですが、不意につまずいてそのままコンクリート歩道に転んでしまいました(谷口選手じゃないけど)。

齢をとってきて足が上がっていないのが、薄々感じていました。だって、家の廊下でも躓くことがしばしばだったので。

でも、外出中に歩道で転倒するなんて、思いもよらずでした。左足の膝部分を打ち付けてしまい、後々痛みがと思いましたが、幸いいまの時点でさほどでないので安心安心。

私が歩けなくなったら、母の世話をだれがするのかと考えたら、もっともっと慎重に歩かないとと、つくづく思いました。

若くないのに、歩いていて後ろから追い越されると、なんかむきになって早歩きすることがあるのでやめようと思いました。

そして早速、普通傷害保険に入ろうと思いましたよ(笑)。

明日は外出するので、マイペースで行こうと思っている今日この頃です。

 

 

 

まだまだ暑いです!!!

9月13日〈水)体温36度

今日は朝から暑い。9月の中旬なのにねえ。

母も、少しだけグッタリかも。早く涼しくなってもらいたい。

まだ暑いけど、冬場の部屋の寒さ対策をしておかないとと思って、妹にフローリングに絨毯敷いたら少しは暖かくなるかと思い、いらない絨毯あればとメールしたら、あるとの返事で、ヨカッタ。

早速届けてもらうことにしました。少しは暖かくなるかも。

あ、そうだ今日は私の誕生日だった、でも、誰も祝ってくれることもなく一日が過ぎるはず。まあいっか。

それよりも、母のフローリングの部屋が暖かくする算段しないと。

電気代も高いしねえ。

今年の冬も越せますように

 

100歳人生時代というけれど!

9月10日(日)体温 35度9分

ここ数日の涼しい日々が過ぎて、また暑い日々がやってきました。でも盛夏のころに比べると朝夕の時間はずいぶんとしのぎやすいですね。

母はこの夏も頑張って、何とか越せそうです。一安心。でも油断は禁物、用心用心!

母の年齢のことを考えていると、いつも思うことがあります。人生100年というけれど、果たして20年30年後の人口減少時代に100歳になったときに仮に介護が必要となったときに、だれに見てもらえるのだろうかと考えると、かなり慄然とします。

本当に100歳まで生ることが幸せなんだろうか、もちろん与えられた命は大切にしなければならないんだろうけれども。

答えがなかなか見つかりません。

特に私は、人の世話を受けながら長い老後を暮らすことには、多分耐えられないだろうなあと考えてしまいます。

80ぐらいで(これでも十分長い人生だと思うが)手仕舞いをしたいなあと思っていますが、さてどうなるのか。

私の考えは、不健全なんだろうか?